コンテンツ本文へスキップ
0%

社協について

会長就任のご挨拶

小鹿野町社会福祉協議会長 森 真太郎

町民の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より、小鹿野町社会福祉協議会にご理解あるご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。10月30日に開催されました評議員会において、新たに理事として選任いただき、同日の理事会において会長として選任いただき、新しく会長の重責を担うことになりました。微力ではありますが、誠心誠意努めてまいる所存です。ご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。

さて当町は、少子高齢化や過疎化の進行など、町民の皆様の暮らしに直結した様々な難しい課題が存在しています。誰もが、安心して暮らし続ける地域づくりをさらに促進させるために、地域の課題を迅速につかみ、温かく、想いのある取り組みを実施することが、地域福祉の要としての社協に求められています。

町民の皆様をはじめ、各団体や関係機関、ボランティアの方々のご協力をいただきながら、地域福祉の推進に邁進してまいりたいと存じます。皆様のなお一層のご支援とご協力をお願い申し上げ、就任の挨拶といたします。

小鹿野町社会福祉協議会 基本理念

本会は、住民主体の地域福祉の推進を重視し、『誰もが住み慣れた、家庭や地域社会の中で、共に支え合い、尊厳をもって、その人らしく、安心して生活が送れる町づくり』に貢献します。

社会福祉協議会とは・・・

この基本理念を基に地域福祉の推進をめざしています。

「住んでよかった」と思える「健康福祉のまち小鹿野」を地域の皆様とつくっていくためにも、より多くの方々にご協力をいただき、社協が進める福祉のまちづくりにご支援、ご協力をいただきますようお願いいたします。

重点目標

  • 地域における総合相談・生活支援体制の確立と充実
  • 社会福祉協議会の組織体制並びに経営管理の強化
  • 福祉団体の活動の推進
  • 介護サービスの質の確保・充実、専門性の向上
  • 福祉人材の育成、福祉教育の推進

社会福祉協議会の基盤

  • きめ細やかな福祉サービス
  • 住民一体となった地域福祉活動のネットワーク
  • 地域福祉の推進

社会福祉協議会について

社会福祉協議会は、昭和26年に制定された「社会福祉事業法」に基づき設置され、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした、営利を目的としない組織です。

住み慣れたまちで、安心して生活できる「福祉のまちづくり」の実現をめざし、さまざまな活動を行っています。

小鹿野町社会福祉協議会について

小鹿野町社会福祉協議会は、昭和26年に任意団体として誕生し、平成4年に、社会福祉法人小鹿野町社会福祉協議会として設立されました。
(平成17年小鹿野町・両神村の町村合併に伴い社会福祉協議会も平成18年3月1日に合併)

現在では、「福祉のまちづくり」の実現のため、福祉事業を展開しています。

連携・各行政区・ボランティア団体等

組織

名称 社会福祉法人小鹿野町社会福祉協議会
所在地 埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野300番地(小鹿野町けんこう交流館内)
役員構成
  • 理事10名
  • 監事 2名
  • 会長(理事)森真太郎
  • 副会長(理事)黒沢裕幸
  • 副会長(理事)黒澤茂雄
  • 評議員25名

役員名簿 / 評議員名簿

地域住民の力とネットワークで一人ひとりの暮らしを支える

地域福祉活動計画(第2期)策定

定款・規定、報告書等

コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る